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2020年 九州編11日目 ~霧島温泉と霧島神宮(その2)~

九州,長期旅行,長期旅行記,鹿児島,2020年九州編

前回の続きです。

前回の記事はこちらをご覧ください!

霧島神宮

今日の目的地である霧島神宮を参拝します。

写真のように入り口から階段ですが、ここ以外に長い階段はありませんのでご安心ください!

霧島神宮には本殿のほか神楽殿などがあります。今回は本殿の参拝のみでバス停に戻ってきました。所要時間は1時間程でした。

また、本殿に行く途中に展望台があり、遠くの桜島などを望むことができます。

参道が広めで開放感があり、雰囲気も悪くないので印象が良いです。行ってきて良かったです!

※霧島神宮についての詳細はこちらをご覧ください。

霧島神宮→国分駅→鹿児島市内

霧島神宮より鹿児島市内へ向けて移動します。霧島神宮を通っているバスは行く時に経由した霧島温泉方面と国分駅方面の2方向です。

バスのみで行くならば来た道を戻る霧島神宮→丸尾バス停→鹿児島空港→鹿児島市内というルートが無難なんでしょうが、それでは面白くないので、今回は国分駅方面に行きました。

とは言え、国分駅から鹿児島市内へ直接行くバスは無く、乗り継ぎも面倒くさそう… なので、国分駅からは鉄道で鹿児島中央駅へ行くことにします。

国分駅まで行くバスは霧島神宮駅を経由するので、霧島神宮駅から鉄道に乗ることもできるのですが、国分駅まで行ったほうが早く着くという結果になったので、今回は国分駅までバスで行きました。

国分駅から16時40分頃発の普通列車に乗り、鹿児島中央には定刻の17時40分頃に到着しました。所要時間は1時間程で、運賃は660円でした。

夕食・とんかつ川久

鹿児島中央駅周辺で夕食を食べます。

ということで、「とんかつ川久」さんに行きました。今回は待つことなく席に着けましたが、調べてみると、昼食時は並ぶこともあるようです。人気があるお店であることがうかがえます。

今回は上黒豚ロースカツ定食を注文しました。注文を受けてから揚げるためか、提供まで15分程かかりました。時間が無い方は注意が必要です。

ただ、待って食べる価値はあります。衣はサクサクで、肉も雑味をほとんど感じないので印象が良いです。ソース以外にもしょうゆだれなどがあって、色々な味で食べられるのもGOODでした。

ごちそうさまでした。

※店の詳細はこちらをご覧ください。

デザート・白熊菓琲

鹿児島市内でもう一つ食べたい物があったので、それを食べに天文館へ移動します。

ということで、天文館むじゃき本店1階にある「白熊菓琲」さんにやってきました。店名にある通り、鹿児島市内で食べたいものは白熊です! 19時を過ぎていましたが、席の8割程が埋まっていました。人気があることがうかがえます。

今回は白熊のベビーサイズを注文しました。ベビーサイズという名前ですが結構なボリュームがあり、1人で食べるには十分な量です。

シロップがやさしい味で、甘みもちょうどよいのがGOODです。フルーツも盛られているので、さっぱりとした感じが強く美味しいです。なので、がっつりトンカツを食べた後でも普通に食べられます。

ごちそうさまでした。

※店の詳細はこちらをご覧ください。

鹿児島→福岡

天文館バス停より福岡行きの高速バス(桜島号・ノンストップ便)に乗ります。天文館バス停を20時40分頃出発し博多バスターミナルの到着は翌日1時過ぎ… とんでもない時間に走る便です。

車両は行きと同じ2+2の4列シートです。

乗車時に運転手から「予約ほとんど入ってないので好きなとこ座っちゃってください!」と悲しい一言が… その言葉通り、乗客は福岡まで私を含めて2人… まあ、翌日のことを考えると深夜1時過ぎの到着は遊びじゃない限り辛いですよね…

遅れることなく、博多バスターミナルに到着しました。

まとめ

ということで、鹿児島県を満喫した1日でした。目的地である霧島神宮の印象が良かったのはもちろんですが、この日は入浴したカジロが湯のお湯が良かったという印象が強いです。硫黄の香りがする温泉って肌への刺激が強いイメージが強いのですが、ここのお湯はそんなことは無く、刺激がほとんどないやさしいお湯で、衝撃を受けました。機会があればまた入浴しに行きたいです!

今回のまとめ
  • カジロが湯のお湯はとても良い!

【参考】この日の行程

博多BT -(高速バス)→ 鹿児島空港 -(路線バス)→ 丸尾バス停

-(路線バス)→ 霧島神宮 -(路線バス)→ 国分駅

-(JR日豊本線)→ 鹿児島中央駅 -(路線バス)→ 天文館バス停

-(高速バス)→ 博多BT

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