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2020年 九州編1日目 ~門司港と唐戸市場(その2)~

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前回の続きです。

前回の記事はこちらをご覧ください!

門司港→唐戸市場

連絡船に乗り下関へ向かうため、連絡船の乗り場にやってきました。

ここも有名な観光ルートになっているようで賑わっています。

以前来たときも門司港から下関へ行ったのですが、その時は関門トンネルを歩きました。なので、連絡船で下関へ行くのは今回が初めてです。

この連絡船ですが利用者は結構多く、私が乗った便は座席が90%くらい埋まってました。

ちなみに、この連絡船はSUNQパスを提示すると無料で乗ることができます!

連絡船の所要時間は5分です。なので、あっという間に下関に到着します。

あっという間ですが、上の写真のように関門橋や下関市内を望むことができるので、乗っていて飽きないです!

唐戸市場

フェリーを降り、市場へ向かいます。

唐戸市場といえば、金、土、日及び祝日に「活きいき馬関街」が開催されています。期間中には寿司バトルが開催され、各店が自慢の魚をネタにした寿司を販売しています。

これを目当てに来る方が多いようで、市場内は結構な賑わいを見せています。

私も数貫買いました(申し訳ございませんが、店舗名は忘れてしまいました…)。1貫が大きくネタも良かったので非常に美味しかったです。

ごちそうさまでした。

唐戸市場についてはこちらをご覧ください。

唐戸市場→福岡

唐戸市場を後にし、福岡へ帰ります。帰りは高速バス(ふくふく号)で帰ろうと思っていたので、バス乗り場へ向かいます。

唐戸市場のバス乗り場ですが、バス停が複数あり迷いやすいので注意が必要です。

高速バスが来たので乗り込むと、座席はすでに60%くらい埋まっており混雑しています。下関市内の最後のバス停を出た時点で、補助席含めほぼすべての座席が埋まりました。この路線、乗車率は非常に良いということがうかがえます。

福岡に着くと、乗客のほとんどが天神バスターミナルで降りていきます。終点の博多バスターミナルまで乗っていたのは私を含め5人くらい… 博多まで行くのが一部便だけなのも頷けてしまいます。

夕食・博多一双

夕食は「博多一双(博多駅東本店)」さんでラーメンを頂きました。

17時30分頃でしたが既に数人の列ができており、非常に人気があることがうかがえます。席に座れるまで15分位かかりました。まあ、ピーク時に比べればだいぶマシだったのでしょうね。

もちろん豚骨ベースのラーメンです。

スープの味が良くまとまっており印象は良いです。人気がある理由がわかる気がします。また、塩味が強めなので、そういうラーメンが好きな方にはオススメです。

ごちそうさまでした。

※店の詳細はこちらをご覧ください。

まとめ

ということで、この日は門司港、唐戸市場を中心に回りました。

門司港周辺や唐戸市場は賑わいを見せており、観光地として人気が高いことがうかがえました。

連絡船も面白かったし唐戸市場の寿司も美味しかったので、機会があれば再度行きたいと思いました。

今回のまとめ
  • 門司港~唐戸の連絡船は面白いので乗る価値あり
  • 唐戸市場の寿司はレベルが高い

【参考】この日の行程

博多BT -(高速バス)→ 砂津バス停 - (路線バス)→ 門司港駅前 

-(徒歩)→ 門司港桟橋 -(連絡船)→ 唐戸1号桟橋

-(徒歩)→ 唐戸市場 -(徒歩)→ 唐戸バス停

-(高速バス)→ 博多BT

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