２０２０年 九州編１日目 ～門司港と唐戸市場（その１）～
文章量の都合で２回に分かれております。
福岡空港へ到着！
ということで、福岡空港へやってまいりました！
真冬の寒い時期ですが、岩手の気候で慣れているとすごい暖かく感じてしまいます…
かなり早めの昼食・ラーメン海鳴
本日は未明から移動しているせいかここで空腹が…
まだ１０時頃なので多くの店が営業時間外なのですが、ラーメン滑走路にあるラーメン店は営業開始しているようなので、そちらへ向かいます。１１時以降に営業開始する店が多い中、１０時開店っていうのは未明から動いている私からすれば非常にありがたかったです！
ということで今回は「ラーメン海鳴（福岡空港店）」さんでラーメンをいただきます。
福岡なので（と言うのも変な気はしますが…）豚骨ベースのスープです。
味は他の店とは一線を画している印象で、店のこだわりを強く感じられます。魚介豚骨など豚骨スープ以外のラーメンもあるので、豚骨以外の味の物を試してみたい方には良いのではないしょうか。
ごちそうさまでした。
福岡空港→博多駅→博多バスターミナル
食事の後は空港の案内所でSUNQパス（※）を購入し、移動して博多駅前の宿泊先に２週間分の荷物が入ったスーツケースを預け博多バスターミナルへ向かいました。
当初、ここまでで１２時を過ぎると思っていたので、この日は福岡市内か近場の北九州市内の観光にしようと思っていたのですが、１１時前には諸々終わったので、門司港から下関へ行くこの計画を実行することにしました。
※ SUNQパス…九州島内と下関市周辺の高速バス、路線バスのほぼ全線と一部の船舶が連続した３～４日間乗り放題になるチケットです。北部九州＋下関版、南部九州版といった地域限定版もございます。
福岡→門司港駅
まずは門司港へ行くため、北九州行きの高速バスに乗りました。この便の乗車率は５０％って感じです。北九州行きって博多よりも天神から出ているイメージが強いので、思っていたより混雑している印象でした。
なんとなく乗り換えが楽そうなので、高速バスは終点の砂津まで乗りました。小倉駅の方が乗り入れている路線が多く無難な感じがしますが、乗り場を探すのが面倒くさそうだったので…
バスを降りてこの写真を撮っていると、すぐ門司港レトロ行きの路線バスが来たので乗ってしまいます。
正直なところ、こんなに早く乗り換えできると思っていなかったのでちょっとラッキーでした。
門司港
門司港駅に着きました。砂津バス停から３０分位かかりました。
門司港は以前に観光しているで、今回は駅の写真を撮るくらいにして、下関行きの連絡船乗り場へ向かいました。
この写真だと分かりにくいですが、訪れている人は多く結構な賑わいを見せていました。
その２へ
門司港以降の記録、まとめ、行程はこちら（その２）をご覧ください！
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