2020年 九州編12日目 ~別府と日田~
この日は別府で昼食をとり、大分と日田に立ち寄ってから福岡へ帰りました。
福岡→別府
博多バスターミナルより高速バス(とよのくに号・ノンストップ便)で終点の別府北浜バス停まで行きます。
8時半頃の便を利用しました。乗車率は50%程でした。そのうち半分くらいは福岡空港の国際線ターミナルから乗車した海外の方が利用していました。
車両は2+2の4列シートのバスです。所要時間が2時間40分程なので十分です。
遅れることなく11時10分頃に別府北浜バス停に到着しました。ちなみに、ここから歩いて10分程の所に別府駅があります。この路線は別府駅まで行かないので、ご利用の予定の方は注意してください。
昼食・グリルみつば
昼食は「グリルみつば」さんでいただきました。以前にも来店したことがあり印象が良かったので、今回再訪することにしました。
今回はとり天定食を注文しました。ちなみに、前回来た時も同じものを注文しています。
とり天のサクサクした食感とかかっているタレの味が良いので美味しいです。この感じは前回来た時の印象と全く変わっていません。ステーキやとんかつなどもあるので、次回は別のメニューを食べるのも良いかもしれませんね。
ごちそうさまでした。
別府→大分
別府駅まで歩いて移動し、路線バスで大分駅へ移動します。
所要時間は30分程と鉄道の約3倍の時間がかかりますが、この路線は海沿いの道を通るため景色が良くオススメの路線です!
遅れることなく、大分駅に到着しました。
大分→日田
大分駅周辺を散策した後、日田方面へバスで移動します。
とは言え、大分駅から日田市の中心部へ直行するバスはありません。なので今回は、福岡行きの高速バスで高速日田バス停まで乗車し、そこから路線バスに乗り換えて日田市の中心部へ行くことにしました。
ということで、福岡行きの高速バス(とよのくに号・スーパーノンストップ便)に乗ります。
14時半頃の便に乗りました。乗車率は40%程度でした。
車両は2+2の4列シートのバスです。福岡市内までの所要時間が2時間50分程なので、サービス的には妥当なところでしょう。
遅れることなく、15時50分頃に高速日田バス停に到着しました。ここから数分歩いた所にある新天神町バス停から路線バスで日田駅まで行きました。
路線バスも遅れることなく、新天神町バス停から10分程で日田駅に到着しました。
日田→福岡
日田駅周辺を散策後、駅前にある日田バスターミナルより高速バス(ひた号)で福岡へ帰ります。
17時40分頃の便を利用しました。乗車率は40%程でした。日田駅から利用する方よりも途中のバス停からの利用者が多かったです。
車両は2+2の4列シートのバスです。所要時間が1時間40分程なのでサービス的には十分です。
遅れることなく、博多バスターミナルに到着しました。
夕食① 博多一幸舎
博多バスターミナルに到着後、夕食を食べました。
ということで、「博多一幸舎 博多デイトス店」さんに行きました。博多一幸舎については、福岡へ行った際には必ずと言っていいほど行っているお店です。
ここではラーメンを注文しました。
スープの味が濃いめかつしっかりしていて印象が良いです。味も良いので美味しいです。複数回食べておりますが、また食べたいと毎回思う安定の味です。また福岡へ行ったら食べに行くと思います!
ごちそうさまでした。
夕食② 久留米・大砲ラーメン
お腹に若干の余裕があったのと気になっていたお店だったので、「久留米・大砲ラーメン KITTE博多店」さんにも行きました。
ここでは昔ラーメンを注文しました。
スープは濃いめですが、思ったよりも脂っこさを感じないのがGOODでした。普通のラーメンや餃子もあるので、次回はそっちも食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
まとめ
ということで、大分県を満喫した1日でした。
まずは、とり天が美味しかったですね。今回は既に行ったことがあるお店に行きましたが、次回は違うお店のとり天を食べてみたいと思いました。
あと、日田について今回は駅周辺を歩く程度で終わりましたが、温泉とかもあるようなので、ちゃんと調べたうえでまた行きたいですね。
- 大分のとり天は美味しい!
【参考】この日の行程
博多BT -(高速バス)→ 別府北浜バス停 -(徒歩)→ 別府駅
-(路線バス)→ 大分駅 -(高速バス)→ 高速日田バス停
-(徒歩)→ 新天神町バス停 -(路線バス)→ 日田駅
-(高速バス)→ 博多BT
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